賃貸での最大のメリットは「柔軟性」

yajirusi賃貸派 (12票/40人)

tintai

賃貸か購入かということを考えるうえで、まず考えてしまうのが「どちらが得か?」ということなのですが、これは思い切って無視しましょう。

なぜなら、これは条件などによって一概にいえるものではなく、どちらが得だといえるものではないからです。

 

購入した場合には、ローンを組んでお金を借りて返済していくにしても、自分のもの、財産となるわけですが、持ち家ならではの出費も固定資産税、修繕費もろもろとあるわけです。

これはあらかじめ計画を立てて計算をしてもどうにも結論の出ないことです。

 

となれば、何をポイントにして考えればいいのか? ということですが、賃貸の最大の魅力は「柔軟性」です。

 

人間、生活していれば生活スタイルがずっと同じとは限りません。

結婚し、出産して子供ができ、いずれ子供も増え、ともすれば親類と同居することになるかもしれません。

働いている方の転勤や、お子さんが少し遠いところに通学するようになるかもしれません。

 

家を購入した場合には、その枠に縛られた状態で生活をしなければなりません。

駅や買い物をする場所へのアクセス、家の大きさ、ご近所づきあい、それらをすべて継続してやっていかないといけないわけです。

 

一方の、賃貸はそうではありません。場合によって引っ越しもできます。

必要に合わせて、大きな部屋、小さな部屋、生活に便利なところ、教育に環境の良いところ、問題のある隣人から遠ざかることも可能です。

そういった自由が最大の魅力なのです。

 

ひるがえって購入する場合の最大の魅力とはなんでしょうか?

それはやはり「持家でしかできないこと」を手に入れることにあります。

 

趣味用の大きなガレージや庭、ペットをたくさん飼うこと、生活音で隣人に気を使いたくない、そういった明確な目的があれば、購入は避けられない選択肢になるでしょう。