持ち家が必ずしも良いとは言えなくなってきていると思います

持ち家と賃貸のどちらが良いかは、夫婦の年齢や家族構成、仕事の関係などによっても、大きく変わってくると思います。

 

夫婦はある程度の高齢で、子供はみな独立して夫婦だけで、終の棲家を求めているなら、持ち家にした方が良いと思います。
賃貸は毎月の家賃があるので、それをずっと払っていくのは大変なことです。

 

まだ、夫婦が若くて子供も一緒に住んでいるのなら、賃貸でも良いのではないでしょうか。
転勤がある可能性があれば、なおさらのことです。

 

中には、若いうちに家を建てたけれども、長期の転勤が決まってしまい、お父さんだけが単身赴任をしているという話を聞いたことがあります。

 

持ち家を持ってしまうと、それに縛られてしまう可能性もあります。
それに住宅ローンは、人生最大の借金と言っても良いと思います。

 

それを抱えながらの夫婦別生活は、子育てを含め、いろいろと大変だと思います。

 

昔は結婚したら家を持つのが当たり前でした。
しかし、日本は自然災害がとても多い国です。

 

いつ何時、自分が住んでいる地域が大きな地震などに逢うかもしれません。
新築したばかりで、ローンもほとんど残っているのに、家は全壊で住めない人や、災害で立ち入り禁止区域になって、自分の家があっても住むことができない人もいます。

たくさんの大きな自然災害を経験したり、見たりしてくると、持ち家の必要性を問い直してしまいます。

自然災害に遭ったり、不意な失業に陥っても、きちんと保障が受けられる住まいであれば、賃貸でも持ち家でもどちらでも良いのではないでしょうか。